STARDOM! / Bon Bon Voyage!
TVアニメ『アイカツスターズ!』2ndシーズンOP/ED主題歌
STARDOM!/Bon Bon Voyage!
AIKATSU☆STARS!
LACM-14604/¥1,200 (税抜価格)+税/Lantis
2017年04月26日
Lantis web site http://www.lantis.jp/release-item/LACM-14604.html
1stシーズン前期と同じで、電子音楽感の強いエンディングテーマの方が耳に残る。Bon Bon Voyage(以下、ボン)はEDMとしてええのかな?
ジャケ絵を並べる。STARTLINE!(以下、Sライン)とSTARDOM!(以下、Sダム)とでは、ゆめちゃんの基本姿勢は変わらない。だが、Sラインではいっしょに跳ぶローラ、Sダムで上下反転したエルザ様。Sラインはふたりいっしょにジャンプしてカメラ目線。Sダムではふたりの視線は交差しており…社交ダンスののけぞりみたいな感じがなくもない。以下は参考画像。
ジャケのエルザ様の姿勢と表情にはちょっと意外な感じを受ける。ゆめちゃんのやや余裕ある微笑みに対し、まだ作中ではパーフェクト・エルザの威厳を緩めていないエルザ様が内側にひねる女っぽいしぐさをしている。
ポケモンSMのルザミーネやプリンセスプリキュアのディスピア様みたく怖いラスボス系ママではないのだろうか。
…
あっ、そうか。
エルザ様のボンボンヤージュのコーデ、スタープレミアムドレスじゃないんだな。
キャンペーンレアの「パッションヴィーナスコーデ」だ。
ゆめちゃんもS4なのに、ノンブランドの「ピンクマーチングコーデ」だ
このあたり、ゲーム側の仕組みと、ドラマでのリアルっぽさの兼ね合いがむつかしい。
ラノベ的なものとしての「基礎英語」を聞いてみよう
わたくしが基礎英語および続基礎英語を聞いていたのは、
中学1~2年生のころ、西暦にして1986~7年であったと思う。
少なくとも基礎~と続~を一回ずつは通して聞いたはずである。
なぜそこから先に進まなかったのか、くわしいことはきれいさっぱり忘れたが、
ちょうどアニメや声優のラジオが始まって…いや、調べ直したらば、
それ平成になってからだ。…まぁ、いいや。
二年ぐらい前に、もう一度基礎英語を聞いてみようかしらん、
と軽く考えて三日坊主したりいろいろだったが、
性懲りもなく2017年度の第一回を聞いてみた。
テキストは電子書籍版がお試し価格で売ってたので
基礎英語以外もまとめて購入した。気力が尽きてなければ
他の番組も聞いてみたい。
以下のモーメントは先行してテキストブックを一週間ぶん読んでみたものだ。
⚡️ "基礎英語1(2017.4)" 作成者: @kenitirokikutihttps://t.co/Y9VH4PlXTF
— 菊地研一郎 KIKUTI , Ken (@kenitirokikuti) 2017年4月1日
⚡️ "基礎英語2(2017.4)" 作成者: @kenitirokikutihttps://t.co/em5Q2qsHdz
— 菊地研一郎 KIKUTI , Ken (@kenitirokikuti) 2017年4月1日
「ラノベとしての基礎英語3」その1
— 菊地研一郎 KIKUTI , Ken (@kenitirokikuti) 2017年4月1日
3は少女マンガ的な設定を離れ、ふつうの語学教材ちっくな内容に。舞台はミネソタ州の州都セントポールにあるハイスクールだ。1や2のような入学や新学期のシーンはない。 pic.twitter.com/Mc9AC3T6Cf
つづく
奥田昌子『欧米人とはこんなに違った日本人の「体質」』 第2部のノート
講談社ブルーバックス B1997
奥田昌子
欧米人とはこんなに違った日本人の「体質」
科学的事実が教える正しいがん・生活習慣予防
第2部 生活習慣病の新常識
・第3章 糖尿病
東アジア人のインスリン分泌量は欧米白人の半分から4分の1である。効き目は量だけでは決まらない。
日本人の2型糖尿病増加数が増えたのは内臓脂肪(not皮下脂肪)の増加が原因。
内臓脂肪からはインスリンの効き目を落とす物質が分泌される(本来はガン細胞を攻撃するもの)。
注意すべきは。皮下脂肪にはその働きはないということ。だから、日本人は内臓脂肪を減らすことを考えねばならない。それには低糖質よりも低脂肪の方が適している。
予防には、野菜から食べる(血糖値の上がりを穏やかにする)、大豆や青魚を食べる。アジア人には青魚が効くが、欧米白人はそうではないらしい
・第4章 高血圧
かつては高血圧から来る脳出血が日本人の死因の第1位であった。減塩指導と、動物性タンパク質摂取量の増加が脳出血を少なくした▲しかし詳しく調べると本質は減塩(減Na)はでなく、NaとKの摂取バランスである
第5章 脂質異常と動脈硬化
日本人の脳出血(血管がもろくなる)は減り、動脈硬化が増えた。しかし、血中コレステロール値は欧米白人に並んだが、動脈硬化は少なめ。大豆と魚が防ぐようだ。