わたしはいま電子書籍をどう使っているか
2017年初頭における、うちの電子書籍利用事情
・Amazonを避けるようになった
以前はAmazon一強だったが、最近では品揃えや画質、割引について他のサービスと大差なくなった。
古いkindleホワイトペーパーの性能不足が目立つようになった。
・BookLive!をよく使うようになった
週刊ダイヤモンドなどをTUTAYAで買うと電子版がついてくるから。また、最寄りの書店がTUTAYAなことも大きい。
iPhoneの空き容量不足のため、ブラウザからストリーミングで読めるのが利点となった。
・Hontoの利用率を上げようと考えている
我が家から歩きと電車で30分のところにジュンク堂書店が出来た(柏モディ店)。
書籍版に「読割50」がついてくることが多いため、心が動いている(書籍版を買うと、電子版が半額で買える権利がつく)。
・DMM
DMM系ソシャゲはほとんどやっておらず、成年コミックとAVの電子配信をメインに利用。成年コミックについては、他にはない専門性がある。
DMM上にはケータイコミック(ひとコマずつ表示される)が混じってないのは良いところ。そのかわり、単話配信という形がある。
・不満があるもの
honya club…日販のやつ。ここは電子書籍版を扱ってないよね…? 文具やCDなど物販は取り寄せあるけれども。書店向けだよな。
e-hon…トーハンのやつ。デジタルe-honで電子書籍を扱っているが、正直なところ積極的に選ぶ理由が見当たらない。
ebookjapan… 品揃えや画質に利点がある。必要があれば用いることがあるが、書店とのリンクがないので第一候補には上がりづらくなった。
角川ブックウォーカー…読み手として電撃系から離れてしまったので、利点がない。
たぶん、KADOKAWAのタイトル以外はブックライブと同じだもんな。
紀伊国屋…品揃えについてはHontoと同じ。デジタルの成年コミックは少ない感じ。
DLsiteなどデジタル化同人誌…あまり買わなくなったので事情が分からない。DMMで間に合うのかもしれない。穴とメロンの差のような。
ヘッドフォン
10年ほどソニーの開放式ヘッドフォン(一万円ぐらい)を使っていたが、震災やら引越しやらで紛れて失った。
その後、安いヘッドフォンを買ったり壊れたりを経て、現在は一番オーソドックスなこれに至った(マツコの番組で取り上げられた機種ということは知らなかった)。
audio-technica STREET MONITORING 密閉型オンイヤーヘッドホン ポータブル ブラックグリーン ATH-S100 BGR
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2013/10/18
- メディア: エレクトロニクス
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殻がプラモデルしてるため軋み音がさけられないのは欠点だが、室内でふつうのポップスやテレビを聞くぶんにはあまり傷はないと思う。
なまじ良く聞こえる機種なので、次の価格帯のモデルに進みづらく、まだ迷っている。またオーディオテクニカを選びそうだ。
『日経小説でよむ戦後日本』
ユニボール シグノ 307 0.5mm
ユニボール シグノ 307 0.5mm
http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/gel/signo_rt/307/umn_307_05.html
セルロースファイバーインクとやら、けっこう味がよく次も買う予定